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life's® DHA + EPA

 

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オメガ3脂肪酸とは?その健康効果とは?

 

「オメガ3脂肪酸を添加している」ことを売りにした食品が増えていますが、
オメガ3脂肪酸にもいくつか種類があることをご存じでしょうか。

主要なものとしては、
DHA(ドコサヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)ALA(アルファリノレン酸)
の3つがあり、それぞれ違った健康効果を持っています。

  • ドコサヘキサエン酸 (DHA)

2つの長鎖を持ち、主に脂肪分の多い魚に含まれるオメガ3脂肪酸です。
DHAはに最も多く存在するオメガ3脂肪酸で、
脳のオメガ3脂肪酸の最大97%、網膜のオメガ3脂肪酸の最大93%を占めています。
また、心臓組織の重要な構造成分であり、母乳にも含まれています。

  • エイコサペンタエン酸 (EPA)

2つの長鎖を持ち、主に脂肪分の多い魚に含まれるオメガ3脂肪酸です。
長鎖のオメガ3脂肪酸であるEPAは、ヒトの健康にとって重要な栄養素です。
EPAは脳や目にはあまり蓄積されませんが、心臓の健康には非常に重要な役割を果たします。

  • アルファリノレン酸(ALA)

主に亜麻などの植物に含まれる短鎖オメガ3脂肪酸です。
必須脂肪酸(EFA)のひとつであるALAは、身体のエネルギー源として機能する短鎖オメガ3脂肪酸です。
EPAやDHAに変換することもできますが、その量は非常に限られています。
ALAは、心臓の健康に有益であると言われています。

1日にDHAはどのくらい必要か?

 

厚労省によると、DHA、EPA摂取量の目安は一日1g以上が望ましいとされています。
一方、欧米の一般的な食事に含まれるDHAの量は1日あたり100mg未満であり、
世界中の専門機関が推奨する量よりもはるかに少ないのが現状です。

あなたの場合、DHAをどれくらい摂取できていますか?
また、DHAをどれくらい摂取すべきだと思いますか?

専門家機関では、ライフステージに合わせた量のDHA摂取を推奨しています。

妊娠中や授乳中の女性

  • 米国国立保健研究所、国際脂肪酸・脂質学会(National Institutes of Health and International Society for the Study of Fatty Acids and Lipids [NIH/ISSFAL])主催のワークショップでは、
    1日当たり200mgのDHAを摂取することが推奨されました。

乳児

  • 国際脂肪酸・脂質学会(ISSFAL)が主催するワークショップ、世界保健機関と食糧農業機関(WHO/FAO)の合同専門家委員会、チャイルドヘルス財団はいずれも、
    乳児用栄養製品にDHAとARAを配合するよう勧告しています。

子供と成人

  • 国際脂肪酸・脂質学会(ISSFAL)は健康な成人の場合、
    心臓の健康のためにDHA・EPAの1日500mgの摂取を推奨しています。

どんな食べ物にDHAやEPAが含まれているか?

  • 藻類
    一部の藻類は天然由来のDHAとEPAの供給源です。
    魚がDHAとEPAを自ら生産していると思われがちですが、
    実際は食物連鎖の中にある藻類がDHAやEPAといったオメガ3脂肪酸の元々の供給源
    なのです。

    藻類から産生されるlife's™DHA+EPAは、ベジタリアンやビーガンの方にもお使いいただけるDHA・EPAです。
    life's™DHA+EPAはサプリメント、食品および飲料に使用されています。
  • アンチョビ、サケ、ニシン、サバ、マグロやオヒョウなど脂肪分の多い魚
  • 鶏卵
    鶏卵には天然に少量のDHAが含まれていますが、
    市販のDHA強化卵には卵1個あたり最大57mgのDHAが含まれています。
  • DHAを強化した食品、飲料
  • DHA・EPAサプリメント

アマニ油にはDHAが含まれているか?

アマニ油は、DHAの前駆体であるα-リノレン酸(ALA)の供給源です。

ALAは重要なエネルギー源ですが、
脳や目の発達、機能に対するALAの具体的な効果は知られていません。

人間の体内でALAをDHAやEPAに変換することはできますが、その割合は1%未満であるため、
健康効果を得るためには前段階のDHAを直接摂取することが最も良いとされています。

DHA・EPA選びは難しい!
製法で選ぶ、安心なDHA・EPAとは?

 


健康を維持する上で重要な役割を果たすDHA・EPA。
では、どのようにしてDHA・EPAを体内に取り入れていくべきでしょうか。

厚労省によると、DHA、EPA摂取量の目安は一日1g以上が望ましいとされています。

しかし現代人の食生活において、その目標を達成することはかなり難しいのが現実。
継続的な摂取を目指すなら、サプリメントからの摂取が現実的と言えるでしょう。

薬局やインターネットで入手可能なサプリメントには、たくさんの種類がありますよね。
製造メーカーや製造工程が不明確なDHAサプリメントには危険性をはらんでいるものもあります。

具体的には、DHAの製造過程で、DHA以外の物質をサプリメントに含んでしまっている可能性が指摘されているのです。
心臓病の原因の一つであるトランス脂肪酸や魚に含まれる海洋汚染物質が、その最たる例。

魚には重金属物質や海のごみが蓄積されていますから、
内臓を含む魚の全てを絞って製造される魚油を毎日食べること自体が、
別の病気を引き起こしてしまうリスクでもあるのです。

安全かつ安心なDHAを継続的に摂取していくことは思っている以上に難しいのです。

とはいえ、DHAの製造方法は大きく進化し続けています。
近年ではからできた植物性DHAが発明され、DHAの選択肢に広がりが出て来ました。

「DHA=魚」というイメージを持っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、
本来は藻類をはじめとした植物由来の栄養素です。

藻類に含まれるDHAをプランクトンが摂取し、そのプランクトンを魚が食べる、
という食物連鎖を経て魚の体内に存在しています。

そのような藻の仕組みに着目した研究者たちが開発したのが、
life’s DHA+EPA』と呼ばれる植物性DHA・EPAです。

life’s DHA+EPA』の製造工程には、安全面に強いこだわりが。
藻の培養には海洋汚染物質の一つである水銀やカドミウムが混入しないよう、閉鎖タンクで培養されています。

水で抽出された植物性DHA・EPAは品質維持のためにマイナス20度で冷凍され、鮮度を保っています。

みなさんも『life’s DHA+EPA』で健康生活、始めませんか?

 

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